じゃあそうしましょうよ

人に読まれる前提の言葉

成人式

美容院で前の晩からカーラーを頭に巻かれてそのまま帰宅させられる。成人式当日、朝早くに再び美容院でセット。おばさんパーマみたいに髪の毛ぐりぐり。流れ作業で着付けされて写真撮って成人式へ。だが小中学校は別の土地にいたので知り合いはなし。式典が終わり皆思い出話に花を咲かす中、頭に来て3キロちょっとを振袖ぞうりで帰る。帰宅して振袖を叩き脱ぐ。

人生で一番太っていた時期なので成人式の写真は二度と見たくない。

これが成人式の思い出。

過ぎればみんないい思い出とかいうけれど、そんなことない。二十年以上経っても、晴れ着でさんざめく振袖を見ると思い出す、ただただ思い出したくない思い出。